体験教室がスムーズにいかなかった例

◆道場の方針に納得いただけない場合

・「空手」を全く知らなかったり、興味がない場合

・スイミング、ヒップホップなど習い事の一種と考える

・情報誌やチラシを見て、「無料体験」だしどんなものか行ってようか

そうお考えの方も体験教室に参加いただきたいと「無料体験教室」を開催しております。

ただ、この場合は「空手を学びたい」という動機が少ない分、道場側の態度に疑問を抱き、感情的になる方も稀に見受けられます。

当道場では、稽古の妨げにならない様、見学時ご協力いただいている内容があります。

(教室内では脱帽する。飲食はしない。カメラやスマートフォンは使用しない。足を投げ出したり、腕組みはしない。等)

それは体験教室参加の保護者であっても同じです。

その説明をさせていただくと、

「こんなに厳しいとは思わなかった。」

「なぜそこまで言われなければならないのか。」

等、声を荒げて、そのまま子供さんを連れて帰ってしまう場合があります。

また体験に来た子供さんは、初めて来た所で気分が高揚しているのか、教室内を走り廻ったり、道場生をからかったりする場面も時折見受けられます。

初めてですので、多少のことは大目に見ていますが、やって良い事と、悪い事の区別は保護者の面前であっても注意することがあります。

その時も「初めて会った人間にそこまで言われる筋合いはない」と、稽古に入る前に帰ってしまう例も稀にあります。

 くの方に空手を知っていただきたいと「空手体験教室」を開催しておりますが、当道場では通常の稽古と一緒に体験していただいております。初めてお越しいただいて、不思議に思われる感覚もあると思います。

それも一つの体験として経験していただければと思っております。

 

◆年齢が低すぎる場合

当道場では5才からの入門をお勧めしております。

しかし、次のようなことを心配して、5歳前でもお問合せいただく場合があります。

・しつけがなっていなくて心配

・集団行動が出来ないので心配

・ 他の子供と比べると理解できていないことが多くて心配 等です。

 そういった場合は

「この時期はまだそれほど焦る必要はなく、親子の時間を大切にしてください。」

「1年後あるいは2年後もう一度お電話下さい。」と申し上げることにしております。

 親子がべったりできる時間はそう多くはありません。

充分甘えさせて、しっかり抱きしめてあげていただきたいと思います。

 

◆自分に自信がある場合

今まで挫折の経験が無く、常にリーダーシップをとってきた子供さんにとっては

・ 他の人が出来ているのに自分が出来ない事が許せない。

・自分より年下の道場生に教えてもらうことはとても屈辱的。

と感じて、稽古を途中でやめてしまうことがあります。

習っていないことが出来ないのは当然のことなのですが、自分に自信がある子供さんほどその傾向は強いようです。

こういう場合は空手の稽古を続けることが難しくなります。

 

◆他にやりたいことがある場合

・絵を描くのが好き。

・楽をやりたい。

・人を殴ったりしたくない

こういう場合は空手そのものに興味が無いので難しいです。

好きなことで伸ばしてあげる方向が最良かと思います。

 

以上体験教室がスムーズに行かなかった一例を記載しました。

次ページでは具体的に体験教室についてご案内します。

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